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Ableton LIVEを選ばなかった理由 

  • 執筆者の写真: Shou
    Shou
  • 2020年4月21日
  • 読了時間: 2分

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(ますます関係のない画像ですが)


EDMやヒップホップ界隈ではかなり良いとされてますこちらのDAW。

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「選ばなかった理由」


まず、高いです! 高過ぎ! 濃すぎ! ケイン!


どう考えても高過ぎます、Suiteは確かに音源沢山付いてくるし

MAXは使いこなせれば魔法のツールとなるでしょう。

2になったPUSHも使いこなせたら気持ち良いだろうし格好良いと思うよ?

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が!やっぱり高い。


選ばなかった理由のトップに来ます。(SuiteとPushで20万円コース)


次に老眼が進んでおります、おっさんにとってはあの小さい文字は見難いです。

打込みは長丁場になる事が多いので少しでも不必要なモノや労力を削ぐモノは

徹底的に排除した方が良いし、なるべくそれを心掛けてます。

文字が小さくて見にくいのはかなりマイナス要素です。


プラス要素としてはライト版しか触った事ないですが付属の音源の音は良いし

なんて言ったって横スクロールだけじゃないあのシステム。

ループモノやる人にとって、あれはマジやばいよね。色んなパターン試せるし。


まだ世の中にLiveが存在しなかった時代、あれに似た事が出来ないかものかと

ループ元を小節刻みでコピペーしながら考えたモノですから

効率的で画期的の一言です。

(Rec状態でない時、何気なく弾いたフレーズの記憶も素晴らしいよね)


ただ、最短で1小節毎にまとめてるフレーズや

コード、リズムパターンをどこで崩し、どこで変化させ

どう展開して行くかは表現の一つなので

単純にループだけに頼るのはやっぱり怖いです。


ループ=飽きる これやってる人にとって一番怖い事だと思います。

そこをいかに飽きさせないか(好きな人は延々とループしてても飽きずに聴けますが)

考える、そこを目指す様にしてますがやはりアレだけに頼るのは怖いです。


効率的=可能性が狭まる こうなる事は怖い事なのです。

質の高い音楽を効率よく作れれば良いのですがアマチュアならではの

枠にハマらない曲づくりが死んでしまう恐れがあります。


パターン自体を増やしてバリエーションを豊かにする事で打破出来る

単純な問題とも思えますがやはり自分には手が出ませんでした。


なので、Liveは未だに興味ありながらも選んで無いのです。

(PUSH2どっかに安く落ちてないかなぁ〜・・・。)


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